講座に参加してくださっているみなさんは、そろそろ気づきはじめましたか？
「誰かにしてあげたい！！」
「彼や旦那さんの体もケアしてあげたい！！」
「子供のダイエットのサポートになるかもしれない」
自然とこんな気持ちが湧き出てくると思います♪
自分のために覚えているはずなのに、誰かのことを想いながら、
一生懸命覚えていく・・・♪
それは、自分の体の声が聞こえるようになったからではないですか？
疲れの限界を超えて、気力でがんばっているときには湧き出てくることがなかった感情だと思います。
誰かを癒してあげたいと思うのは、自分を癒すことができたから。
こんな事いうと、なんだか自己中みたな印象を受けるかもしれませんが、
自分の体が大切にされている。体の声をきちんと聞いてもらえた！と
脳なのかな･･･心なのかな･･･（←この辺はっきりわかりませんが）
が判断すると、あの人はどうかな？この人はどうかな？って
身近な人のことを気遣ってあげられるようになると思うんです♪
そして、自分が気持ちいいと感じたところをやってあげたり、
硬いなーと思うところをほぐしてあげたり。。。♪
世の中全体的にがんばるのが、当たり前。みたいな風潮がありますが、
そんな張り詰めた中では、本当の安らぎ、休息はとれないです。
疲れた心から、愛は湧き出てこないです。
大切な人と、1秒でも長く一緒にいたいと思うなら、
元気でいることが一番なんです♪
思いやりは誰かに教えてもらうものじゃないと思うから、
心で感じてほしいと思います。
心と体は繋がっているというお話でした。
「かっさ」は石を使って筋肉の疲労をとったり、老廃物を流したり。
