今回、講演会に来てくださったみなさん、ありがとうございました。
30名の募集はあっという間に埋まってしまい、今回アンコール開催したいぐらいの人気ぶりでした✨
わたしはこんなことを考えながら聞いていました。
「膣」や「デリケートゾーン」というワードは「恥ずかしい」とか、「秘密の場所」という気持ちで扱っている女性が多いでしょう。
実はわたしも本を読むまではそうでした。
セラピストとしてこんなに体のことを勉強し、ツボや経路で体の全部は繋がってお互いに作用していることを知っている「つもり」でいましたが、なぜか、膣だけは触れてはいけないワードになっていたような気がします。
そもそも、赤ちゃんを産むという仕事が終わった時点で、膣の役割は終わっている感じでいました。
生理を否定しているつもりはありませんでしたが、「ないもの」にしていたような気がします。
みんなはどうですか??
そして、デリケートゾーンの相談は婦人科でしかできないとも思っていたし、婦人科ではそもそも相手にしてくれないだろうちょっとした不調は、もう自然治癒力を待つしかないという感じでいました。
これは、いままで若かったのもあり「女性ホルモン」が助けてくれていたから当たり前のように待てたんだろうと思います。
でも、だんだん減ってきた今はどうでしょう・・・。
風邪を引いて、抗生剤を飲めばすぐにカンジダになってしまうし、生理の後はなんとなくヒリヒリしたり、かぶれたりしても治りが遅くなってしまった・・・。
次の生理まで引きずることもしばしば・・・
もう、イヤになってきます💦
そんな時に、出会ったこの本は考え方をガラッと変えてくれました。
まず、気持ちいいいセックスの為だけにケアするのではないという事。
これは、私たち女性はまずきちんと知ったほうがいい!!!!
入口がこんな風だから、「恥ずかしい」や「淫乱みたい」と自分で勝手に思ってしまうだけで、日々当たり前に向き合っているたつの先生はなんのためらいもなく、話します。
そして、髪の毛を洗ったり化粧水を塗ったりすることは学校で教わったわけではないですよね??
だから、それらと同じように当たり前に家庭で伝えていくものなんだと、思いました。
まずは、「健康」という視点から、性について考えてみたいなーって思います。
性教育ではなく、性共育♡
大人のみんなもこれから学びましょー✨
今回参加できなかったみなさんは、nakaniwaのオフ会に来てください。
いきなりオフ会で、ますます恥ずかしーーーと思う方もいるかもしれませんが、大丈夫!!!
みんな一人で参加してくれます。
スタッフ含め現在、20代~40代の女性がお申込みしてくれてます♪
詳細はこちら → ☆
お待ちしています。
鼻と目と膣は繋がってるんだって。
鼻の乾燥は、膣の乾燥ですよー!!!
綿棒にあるものを付けてグリグリしました!笑
これがすごくいいっ✨