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女性ホルモンを勉強してく中で、日本の性教育が先進国の中でももっとも遅れている事に気付きました。
わたしたちは、医療の進歩と衛生的にも守られた国だからこそ、出産時の母子の死亡率が減っているのです。
決して、妊娠、出産のリスク、そして、セックスや性そのものについてひとりひとりがしっかりと学んだわけではありません。
男女平等な社会になり、女性が男性社会にも進出できるようになりつつありますが、それは女性が男性のようになることではありません。
でも、その葛藤で苦しんでいる女性も多いとサロンをやりながら感じています。
女性特有の月サイクル、年齢とともに変化するホルモンサイクル、それらを否定して暮らすことは難しいのです。
わたしはジョイセフの活動を知り、途上国の女性の様子を少しだけ知るきっかけになりました。
人間の生命について考えさせられました。
何かの力になりたい!!という想いと共に、彼女たちの力強い生命を感じ、奮い立たせてくれるパワーをもらったような気がします。
エマワトソンが UN WOMAN親善大使国連でのスピーチの中で言った言葉。
if not me who
if not now when
この言葉をわたしも自分に問いかけるようになりました。
医療に頼るだけでなく、女性特有の身体を知り自分の身体は自分で守る。
それが女性の生き方を前向きに変えていけるんではないだろうか。と思います。
仕事をしたい、結婚をしたい、子供がほしい、「でも・・・」
いろんな物を捨てたり大事にしたりしながら、人生を切り開いていく中で、性は切り離して考えることはできないので、もっときちんとした性教育を日本でも広げていってほしいと願っています。
そしてわたしも、微力ながらがんばっていきたいと思っています!!!
このホワイトリボンランに、一緒に参加してくださるみなさん!!!!
本当に本当にありがとう!!!
わたしが一番ヘタレで走るのも遅かったですが、昨年参加できずにモヤモヤしていたこのチャリティーに今年は「どこでもだれでもバーチャルラン」で参加する!!!と決めてから、いろんな意味で仲間って大事だな!って実感しました。
来年は、静岡を拠点ランにできるように活動してみようかなw
みなさん、よろしくお願いします!!!
if not me who
if not now when