髪の毛を金髪にしましたが、ロングからショートにバッサリ髪の毛を切ったときも、けっこう言われたのですが、
「何か心境の変化?」「彼氏ができた?」など。
わたし、髪の毛に特にこだわりはなく雑誌とかで見つけたやりたい髪型がたまたまこれだっただけ。
というパターンが多いので、心配しなくて大丈夫です!笑
ただ、髪色を変えるのはけっこう悩みましたね~。
やっぱり「見た目」に囚われ過ぎている部分があるのかな??
髪色が落ち着いている=落ち着いた人
髪色や髪型が奇抜=おしゃれ、目立つ
みたいな!笑笑
何に抵抗があったのか、考えてみるとそこにけっこう面白い気付きに繋がります
〇派手な髪型で目立つといやだなぁ
〇似合わなかったら恥ずかしいなぁ
〇40にもなって金髪とか世間的にどうなのよ
〇正式な場に出るとき、ちょっと勇気がいるかも
元々、髪型で遊ぶのがめちゃくちゃ好きだったんです。
高校の時も長期休みになると必ず染めてたし、パーマをかけたりもしてました。
(いつの話よww)
19歳の時はhideみたいなどピンクにして、公務員の母親に口も聞いてもらえなかった!笑
そこで、なんとなく察したのが「ちゃんとした大人は髪色が地味」という感覚
よくわからない社会になじむために、いろいろ自分を消して人に溶け込む術を手に入れる方法をいつも考えていたかもしれませんね~~www
(若い!!!)
若い頃はまだ社会ってどんなものか知らないので、そういう馴染み方も必要かもしれない。
自分も未熟だし、「見た目より中身でしょ!!!」なんて言えるほど中身もまだまだ薄っぺらい💦
でも、それを永遠と引きずる必要はないんだよね。
考えを変えてもいいってことをいつも忘れちゃうw
そして、一番大きな気付きは、「人は見た目が大事」という考え方に、わたしも繋がっていたということ。
要はあの時、わたしと口を聞いてくれなかった母親と同じ考え方にいつの間にか自分もなっていた!!!ということですねww
無意識ってこわ~~~~い💦
見た目はもちろんその人を表す指標かもしれませんが、そこで他人軸にするか自分軸にするかでも大きく変わりますね♡
だれかが見て批判することもあるかもしれない。
でも、今金髪にすることで気分が上がっちゃうんだったら、それは自分のモチベーション的にはいいこと♪♪
そんな事を考えていた日々でした!笑
わたしね、自分の心の「抵抗」について考える癖があるんです。
今まではイヤなものはイヤだ。と遠ざけていたけど、イヤだと思った「気持ち」を掘り下げてみると、意外な気付きに繋がります。
で、2月ぐらいに我が家に事件があり、またイヤな気持ちになっていたんだけど、それを遠ざけようとすればするほど何度も近づいてくるんです。
そして、人が絡むことだと自分ひとりでは解決できない。
さらに、わたしがその人を変えることもできない。
だから大変なんだけど、その人がイヤだとおもった「気持ち」はなんなんだろう・・・
と考えてみると、絡まった糸が少しずつほどけてきます。
白髪になる前にやってみたい✨って思ってたから、達成できてうれしいw
やりたいことは、すぐにやった方がいいかもね。
どうせいつかやることになるんだから♪♪