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「温かい子宮」で美しくなる

子宮が冷える、膣が冷える、という表現は本当に温度が低いのかどうなのか、実際に測ったことがないのでわかりません。
身体の深部が冷えるということに、いまいちピンとこない方もいるでしょう。

でも、わたしは多くの方の身体を触らせていただいて感じることがあり、そのことを考慮するとやはり、子宮の冷えはありえる事なんじゃないかと思っています。

自分自身も「おへその冷え」を感じるようになり、意識するようになったのは、2年前に台湾で受けた「へそ灸」の後になります。

お腹って消化活動をするところだから本来温かい場所のはず。そして、食事のあとは消化のために血液も集まり代謝も活発になっているところなので、末端より冷えを感じにくい場所かもしれませんね。

でも、一度「あったか~~い♡」を体感したら、普段お腹がどんだけ冷えていたのかを実感するようになったんです。


本当に不思議なんですが、へそ灸の後の身体の軽さと温かさ、生理の軽さといったら今まで体験したことがないものでした。

これは、少しのオイルマッサージと60minひたすらヘソにお灸を当てていくものです。

お腹の凝りも全然感じないかもしれないけど、それは生まれてから何十年もの間少しづつ少しづつ凝り固まってきたものだから。
今日急にズシン💦と重く固まるような感じがしたら(こうなったらもうなにかの病気の現れですが)気付くかもしれないけど。
肩凝りも長年付き合っていくうちに当たり前になってくるように、お腹の凝りや冷えも当たり前になってしまうものです。

でも、実は生理痛とか頭痛とかPMSでその異変は出ているんだけどね。

生理痛もいまや「当たり前」みたいになっているのに疑問を感じるけど。

痛み止めも当たりまえ・・・???

本当にそれでいいのかな?って思うけど、一度生理の「心地よさ」を体感すると今までの不調にもう少し注目できるかもしれないですね♪

自分自身ケアを始めたきっかけは、多嚢胞卵巣症候群でピルを飲み続けるのが嫌だったっていうのが始まりだったんだけど。

子宮や女性ホルモンを中心にしてケアを続けていったら、たぶん20代の時より今の方が断然調子がいいっ✨

若さなんて関係ない!!!って思ってるwwww
(↑これ、おばちゃんのあがきかもしれないけどね)

でも、そもそも20代はどんなにホルモンバランスがガタガタでもかわいいのよ!笑
お肌がぴちぴちしてて、髪の毛にも艶とハリがって♡♡♡

でもね、それって30代になったら続かない・・・
経験した人はわかると思うけど・・・

更に言うなら、そこで気づいてケアを始めた人と、そのまま放置してる人の40代はもっと違う!!!

これきっと、この先50代、60代・・・って違っていくんだと思う♪

お酒が好きな女性も多くなっていますが、わたしもそうだから全然否定しないです♪ 
氷たっぷりの焼酎や、キンキンに冷えたビールは食道を通って胃に入って・・・
その周辺の臓器を冷やしているはず。
だからこそ、お腹を温める、子宮を温める♡を意識していこうねって思います♡

お灸の免許は持っていないので、サロンではへそ灸できませんが・・・( ノД`)

それと似たような施術を2月に習ってきました♡

これは、タイの子宮温熱ケア「ユーファイ」です。
お腹にたっぷり時間をかけてマッサージして緩めたり、直火で熱したソルトポットをハーブでくるみお腹に当てて温めていったり・・・♡♡

お腹だけにこんなに時間をかけるのかって思うかもしれませんが、カチカチの人は60minでも足りないくらいです💦

実は、これからが冷え本番。
エアコンの季節、🍺やアイスが美味しい季節は、内側から体を冷やすので、お肌にトラブルも起きやすい・・・
ぜひ、子宮を温めて心も身体も美人になりましょう♡



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