夏がもうすぐ✨って時期に、なんて季節はずれなことを言ってるんだろうって思ってますか?笑
今日もブログを読んでくれてありがとうございます♡
コロナの影響でサロンから足が遠のいてしまった方も、ぜひ自宅でできる体のメンテナンスの方法をお伝えしておきたいな~って思うんですが、
あいにくわたしは筋トレやヨガの先生ではないので、zoomでなにかのレッスンって「ネタがない💦」という事に気付きましたwwww
すみません。
セルフマッサージは、そもそもみんなやらなくない???最初にマッサージから入るのはちょっとハードルが高そうだな~と思って、ズボラなわたしでもできる温活の方法をお伝えしてみます♪
気になる方いたらぜひ、この後も読んでみてください。
まず、「わたしは冷えとかないですよ~」っていう方に限って、足先とか腰が冷たいので、自己申告制ではなく女性なら全員やってみたらいいと思う!笑
温活っていうとどんな方法を想像しますか??
足湯とか、ホッカイロとかかな???
足湯ってけっこう面倒ですよね・・・。お湯もすぐに冷めちゃうので継ぎ足していかないといけないし、どうせお風呂に入るなら。。。ってなりますね💦
お腹や背中にホッカイロを貼るって方法もありますが、それよりももっと効果的な場所があります。
女性の場合、温活のポイント(スイッチ)があるんですが、そこを温めるのが一番手っ取り早い方法です♡
それは、気の通り道とか、陰陽説が関係しています。
(陰陽説については、Google先生に詳しく教えてもらってください。)
簡単に説明すると、「宇宙の万物は全て陰と陽の二つのエネルギーで構成されている」という思想です。
食べ物にも陰陽があるし、土とか水にも陰陽がありますね。
そして、人間の場合は女性が陰、男性が陽です。
月を女性に例えられ、太陽が男性に例えられるのはそのせいかな・・・
さらに、女性の身体の中で一番陰の気が集まるところが「会陰」となっています。
なので、会陰や膣周りを温めることで、陽の気が入り体全体が温まるというわけです♡
本来なら、男性の持つ陽の気がバランスをとってくれるので、セックスはとても体を温め緩める行為♡
身体が冷えやすい人は、パートナーと仲良しする日を増やすのもいいかもしれませんよね♪
韓国ではよもぎ蒸しやオンドルといった床暖房があります。
これは、女性の身体を冷やさないための伝統が古くからあったっていうこと。
台湾やタイにも身体を温める方法たくさんありますよね~~~。
日本はどうなんでしょう????
お風呂はず~~っとポカポカって感じたことがないので、わたしはこういうアイテムを使っています。
レンチンしてお股に挟んで温める、玄米とタイハーブが入っているカイロ。
これは、本当にすぐに温かくなって眠たくなります。
会陰もいいですが、「恥骨」のところ、ごりっごりに凝ってる方多すぎる~💦
もりまん・・・って言ったら表現が悪いですが・・・そこに筋肉や脂肪がついてしまっている方は、せめて温めるだけでも全然違うからぜひ試してみてほしい♡
スキニーパンツとか、水着とか着るとき気になりますよね><
まず、この膣や恥骨にカイロを置いて温めるのが第一段階✨
それでも足りない💦腰まわりやお腹が冷えて脂肪が付いちゃった><って方は、骨盤周りの筋肉がガッチガチで、骨盤の開閉もスムーズにいかないかもしれませんね~~~。
生理の前に腰が痛くなる~って方は、お尻の筋肉緩めましょう!!!!
女性のお尻は丸っこく、脂肪もいい感じでついてるのが理想ですが♡
お尻が四角くなってしまったり、ピーマンのようにサイドに凹みがあるお尻の場合は、解したり温めたり動かしたりした方が見た目もいい♡
見た目がこんな感じになっているっていうことは、身体にも影響があるっていうことです。
冷えていないわけがない!!!
子宮や卵巣にしっかり温かい血液と栄養、ホルモンを送りたいなら、お尻や腰まわりの冷えは改善していかないとですね♪
すっごく簡単な温活なのでぜひやってみてください♡
レンジで温めて、TV見ながら乗るだけです♡
「温める場所」がポイントです♡
これから梅雨の時期も少し肌寒い日があるかもしれません。
寒いと思ったら、ヤバイと思って、玄米カイロで温めてあげてください♡
では、またね naomi