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セラピストという仕事について私が考えること

こんにちは。
コロナの感染者が静岡でも増えましたね。
他県から見れば、浜松も熱海も静岡県ですから、「静岡危ない!!!」みたいなことになっているんでしょうか。

わたしの故郷は、未だにゼロですが、ゼロにはゼロの大変さがあるようで・・・
なんで、こんなに他人の目を気にしながら息苦しく生活しなくちゃいけないだろう・・・と考えてしまいます。
思いやりの範囲を超えています。

そして、ワクチンや薬に頼り過ぎじゃないでしょうか?
自分の身体を医者に託すのはもうやめて、自分の身体にもっと興味を持って愛してほしい・・・

しかも「気軽に」♡♡

人の反応って面白いですね♪
どこかの「医者」がかいたTwitterは信じるけど、家族の言葉は聞き入れない。とか。
どっかの教授が発表した論文や、何かのデータをもとに話しをする人は信用できる。とか。
肩書きがないとダメとか・・・笑

わたしはちょっと面白いタイミングで金髪にしたようで、いろんな反応を見ながら人の内側を覗いているような気持ちになりますw

黒髪だったら真面目。みたいなレッテルは、いろんなバージョンで存在します💦

そしてそのレッテルはだいたい自分の価値観じゃない。というところが面白いんです。

例えば、資格(肩書)についてですが・・・
自分のなりたい未来に必要ならとればいいし、資格というのは単なる過程でそこで終わりではありません。
でも、傍から見たら持っている資格でその人を判断するから・・・という心配から、資格を取ろうと思っているのかもしれないですね。
それが理由なら、資格を取るのはやめたほうがいい。

興味のあることを少し独学でやってみたら、足りないところがでてきた。
足りないところを勉強するためには、独学ではこれ以上難しい・・・と感じたら、それを学べる場所を探していったらいい。

時々、肩書だけでマウティングする人がいるけど、それってめちゃくちゃダサくて、自信がない事の現れだと思う。

難しい言葉を使っても、実際相手に伝わるかどうかが問題。

一見、すごい事を言っている風に見えても家に帰って忘れちゃったら意味がない。
グーグルで検索して、出てくるような話はもっと意味がないw

体の事に関しては、性に限らず学校で勉強してきたことはありません。
風邪を引いたらどんな応急処置をするか・・・それも家庭でなんとなく見よう見真似でやっていることでしかない。

それでも、おばあちゃんの知恵袋はなんとなく継承されているのは、簡単で分かりやすく、日常生活に近いものが多いからかもしれません。

簡単な言葉が脳に焼き付くんです♡

セラピストは医者じゃない。

これは決してネガティブな言葉ではなく、医者ではそこまで詳しく相談に乗れないよ~~~というようなことを、サポートできる存在にセラピストという位置があると思っています。

医者にかかる前の段階で、友達や家族とは違った意味で相談しに行きたくなる場所になっていってほしいと思う。


だからわたしは敢えて、難しい言葉は使わないようにしています。
(自分が難しい言葉を知らないってことは、秘密w)

金髪で、難しい言葉を使わないなんて、怪しいだけじゃん!!って言われそうだけど、その反応がまた楽しくてwww

みんなはどんな人が発する、どんな情報が信用できると思ってるのかな~~?

ふふふ




先日、下校中の小学生に、話しかけられてこんな会話になりました。

🐰 「ね~ね~、そんな髪の毛の色で、怒られないの???」

私 「だれに???」

🐰 「お母さんとか、先生とか・・・」

私 「どうかな~?(怒られたことあるけどw) やりたい??」

🐰 「わかんない、でもみんな黒いからだめなんじゃない?」


オトナwwww

やりたいかどうか。じゃなく、そもそもダメって決められてる感じ。

子供に金髪にしてもいいんだよ~とは言えないけど、本当は言いたいな~笑

教師も、金髪とか、ドレッドとかいればいいのにね。
人は見た目じゃないぞって教育は、どこでされるんだろうね~~。


naomi

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