フランスやドイツでは、膣のお手入れはシャワーを浴びるのと同じように当たり前にしていること。
それなのに、日本人はなぜかタブーのような、下品なことのような扱いになっていまますよね?
その意識を変えていきたいって思っています。(自分も含め)
昨日のあさイチでやっていた更年期特集。
その中でトイレの後の正しい拭き方を知らないと言っていたタレントの言葉には驚きましたが、もしかしたらそんなに珍しいことじゃないのかもしれないですね。
わたしは20代にたまたま婦人科の先生に教えていただいたので、知っていましたが、お母さんから教わったとは違いましたよ。
女性ホルモンについてもそうですが、女性器に関してあまりにも無関心というか、ほったらかしな日本人はこのままで大丈夫なんだろうか・・・とちょっと心配になります。
昔の女性は生活自体が足腰をよく使うことが多かったので、経血コントロールができたという話もあるし、妊娠、出産も自然にできたようですが、今は生活自体が昔とは違うので、意識していかなければいろんなところにいろんな不調が現れるのかもしれませんね~。
トイレも身体の構造的には和式の方がいいんですもんね!!
若いから全然大丈夫と思っている、尿漏れや骨盤臓器脱も女性にとって無関係な話ではないですから、これから膣のトレーニング、子宮エクササイズも要望があれば開催していきたいと思います。
施術のあと必要な方には今までのようにお話ししていきますね♪
これは、ほんとうにすごいセルフケアになりそうです^^
お問合せ、メッセージお待ちしています♪
↑ こんな注意書きを書かなくちゃいけないのも日本ならでは???
ドイツではスーパーに膣のケアグッズ売ってるそうですよ。