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女性ホルモンが整う食べ方のコツ。

真面目な性格の方ほど、体にいい。と聞いたものばかりを偏って食べてしまっていることがあります。
特に多いのは、大豆製品や、野菜中心の食事。
お肉の代わりに豆腐や大豆ミートを使っています。と胸を張って報告してくださる方も多いのですが・・・
TVやネットでは、よく大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモンにいい!!
と言われるので、その通り素直に受け取るんですね。
でも、とり過ぎは逆に体に悪影響を及ぼすこともあります。

そもそも、大豆イソフラボンとは、女性ホルモンのひとつである
「エストロゲン」に似ている➡エストロゲンは美のホルモン➡だから美しくなる
とーーっても簡単に説明するとこんな感じでしょうか。
20代や30代の方もこれを信じてしまうことがあります。

今回も、体はキンキンに冷えているお客さま。
でも、食事にはとーーっても気をつけて、本当に母の見本!!というくらい、
「体にいい」と言われるものを、少々高くても選んでいました。
でも、植物性の食品だけでは栄養が偏ってしまったり、
吸収率が悪いため、栄養不足になってしまうことがあるんですよ。

女性だから、この年代だから、これはいい、あれはダメ。
というように、決めつけられないのでこれ以上は書けないのですが
自分の体に足りない、必要、という物を選ぶ。という事が大切です。
女性ホルモントリートメントでは、ストレッチ、食事、生活、など
いろんな方面からのアドバイスを盛り込んでいますが、
ひとつづつ気を付けられるといいですね~~♪
動物性の食品はたんぱく質や鉄分の吸収率がいいので、
敬遠しないで食べてくださいね♪

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