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体ににいいと思っていても逆効果!!やってはいけないNG習慣。

 

〇大豆製品、ザクロなど女性ホルモンにいいと言われている食品やサプリなどたくさん摂る。

➡摂り過ぎは逆に悪影響を及ぼすことも!!特に20代、30代は注意が必要です。
たとえば、大豆製品には大豆イソフラボンが含まれますが、過剰摂取には注意が
必要です・・・?
大豆製品に含まれる「大豆イソフラボン」は、ポリフェノールの一種。
女性ホルモン(エストロゲン)と化学構造が類似しており、エストロゲンの働きを
サポートしてくれます。
美肌効果や更年期障害の緩和、更年期を迎えた女性に発症しやすい骨粗鬆症の
予防効果があることがわかっています。
エストロゲンの分泌が減る、閉経前後から閉経後のサポートに摂取するのは
お勧めします♪

しかし・・・
30代以下の方は注意が必要です。
イソフラボンの過剰摂取は、更年期障害のような、「ほてり」の症状や、
子宮内膜症や乳がんの発症や再発リスクを高めることも示唆されています。
特にサプリメントなどの過剰摂取には注意が必要です!!!

生理周期が遅れた・・・
肌荒れがひどい・・・
赤ちゃんが欲しい・・・
などの理由から、安易に女性ホルモンを補おうとするのはやめましょうね♪

〇では、1日どのくらいだったら食べてもいいですか??

➡大豆イソフラボンの安全な1日の摂取目安量の上限は1日70~75mg

それってどのくらいだろう・・・??
納豆は1パック 36.8㎎
豆乳は200ml  49.6㎎

食事の中で摂取しやすい大豆製品を見てみると、この二つでもうオーバーしてしまいますね・・・。
摂りすぎると、体にどんな影響を与えるか、
適正な量はどのくらいか。
知ることがとっても大切です♪

まだまだたくさんある、NG習慣。
これから少しづつブログに書いていきますね^^

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