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早朝覚醒で悩むお客様、この香りでぐっすりでしたZZZ

睡眠の質について。。。

朝起きても疲れが残る・・・寝た気がしない・・・夜中途中で目が覚めてそのあと目が冴える💦

いろんな睡眠不足がありますが、もっとも重い症状なのは「早朝覚醒」って知ってましたか??
眠りにつきにくいより、夜中何度も目が覚めるより、午前3時や4時に目が覚めてしまい、もう一ひと寝入りしようとしてもなかなか寝られないというタイプです。
この1週間仕事が忙しくて睡眠がきちんととれなかったというお客様。
いつもに増してげっそりしていたので、こちらの香りにしてみました。


イランイラン×ラベンダー×ベルガモット×ローズウッド

甘く、深い香りでぐっすりすやすや眠っていただけました。

背中+フェイシャル+ヘッド  の施術をさせていただいたのですが、背中のトリートメントは凝りをほぐすというより、じんわり温めたオイルをたっぷりつけて、スローなマッサージ。
背中全体がロボットのように固まっていたのと、骨盤周りの冷えも気になりました。
ここはしっかりほぐしたいところですが、交感神経がONになりやすいお客様なので施術はあえてゆっくりさせていただきました。

閉経後、女性ホルモンの分泌が減ることで睡眠のホルモンも出にくくなってしまうのですが、そんな時は食べ物でもトリプトファン+ビタミンB6補っていくといいですね。
バナナ、ナッツ、豆乳、牛乳、温めて飲んでみてください^^

11月、12月のアイシングクッキー体験のお知らせ♪

 


11・30(木) 15:00~  (申し込み締め切り26日)
12・12(火) 18:00~  (申し込み締め切り10日)
12・13(水) 10:30~  (     〃    )

体験内容・・・写真の雪の結晶大1枚+小1枚

簡単カラー診断  1人10分程度

金額 2,000円

いよいよクリスマスですね~♪
ツリーのオーナメントにもかわいいです^^
ご希望の日時と人数をお知らせください!!!

お申込みお待ちしています!!!

講師ブログはこちら ↓↓↓
TAKEのお菓子教室

性について無知なのが上品ですか?

フランスやドイツでは、膣のお手入れはシャワーを浴びるのと同じように当たり前にしていること。
それなのに、日本人はなぜかタブーのような、下品なことのような扱いになっていまますよね?
その意識を変えていきたいって思っています。(自分も含め)
昨日のあさイチでやっていた更年期特集。
その中でトイレの後の正しい拭き方を知らないと言っていたタレントの言葉には驚きましたが、もしかしたらそんなに珍しいことじゃないのかもしれないですね。
わたしは20代にたまたま婦人科の先生に教えていただいたので、知っていましたが、お母さんから教わったとは違いましたよ。

女性ホルモンについてもそうですが、女性器に関してあまりにも無関心というか、ほったらかしな日本人はこのままで大丈夫なんだろうか・・・とちょっと心配になります。
昔の女性は生活自体が足腰をよく使うことが多かったので、経血コントロールができたという話もあるし、妊娠、出産も自然にできたようですが、今は生活自体が昔とは違うので、意識していかなければいろんなところにいろんな不調が現れるのかもしれませんね~。
トイレも身体の構造的には和式の方がいいんですもんね!!

若いから全然大丈夫と思っている、尿漏れや骨盤臓器脱も女性にとって無関係な話ではないですから、これから膣のトレーニング、子宮エクササイズも要望があれば開催していきたいと思います。

施術のあと必要な方には今までのようにお話ししていきますね♪
これは、ほんとうにすごいセルフケアになりそうです^^

お問合せ、メッセージお待ちしています♪


↑ こんな注意書きを書かなくちゃいけないのも日本ならでは???
ドイツではスーパーに膣のケアグッズ売ってるそうですよ。

更年期について知るために♪

昨日はメノサポ手帳のキックオフイベントに行ってきました。

メノポーズ=更年期

どの女性でもやってくる更年期。その症状や過ごし方、時には医療の助けも必要なこと。様々なことを聞きました。
1時間という時間の中だったので、ほんのさわりの部分だと思いますが。

わたしたち女性の健康を支えてくれている根本に女性ホルモンの存在があることを忘れてはいけません。
当たり前のように、中学卒業までに初潮を迎え、40歳前後まで妊娠、出産可能だと思い、50歳ごろになったら閉経するんだろう・・・というなんとなくの知識があります。
でも、それには個人差がありますよね。
生活環境もみんな違います。
女性であれば当たり前のように過ごしてしまいがちですが、経血の量も、生理痛もPMSも、卵子の質も数も、み~~んな違う。

だからこそ、自分の身体を観察し不調やサインに気付き、ケアしていくことが元気に過ごすコツだと思います♪

手帳な表紙はブラウンで大人っぽいのに開くとかわいいピンクの内表紙でした♪

ところどころに、アドバイスが載っていて、さすが助産師さんが作った手帳だなぁ~と思いました。
1冊持っているだけで、安心するんじゃないかな♪
そんな優しい手帳です。

なかなか「女性」に戻れない。

心が「お母さん」になると、なかなか女に戻れない。

2人目欲しいけど、そんな気分になれない。

心が「仕事人」になると、なかなか女に戻れない。戻りたくない。なめられたくない

女性性を忘れてしまうとき、煩わしく思うとき、どうしていますか?

2人目不妊や不妊治療が長引いていく中で性行為の悩みはけっこうあります。

セックスしないと赤ちゃんができないのはわかるけど、セックスする気になれない。

不妊に関わらず・・・かもしれませんが、行為そのものが面倒くさいと思う場合や、気持ちが乗らない、感じない、そういうお話しも聞きます。
中には、はじめからクリニックで体外受精を希望する方もいるとか・・・。

女性性を煩わしいと思うとき、そこには身体の凝りや骨盤、月経が関係していると思います。
月経はある意味、妊娠の予行演習みたいなもの。
それを忘れてしまうほど、仕事が忙しい、育児に一生懸命になり過ぎる、その結果身体がガチガチになってしまう。
月経周期によって骨盤は開閉していますが、その開閉がスムーズにいかないくらい筋肉が硬直していると感情にも影響が出くるし、張っている筋肉を触ると痛みを感じることもありますから。
セックス自体、痛みを伴ったり不快感を感じることもあるかもしれません。
でも、赤ちゃんを授かるためには必ず通る道。
そして、女性が気持ちよく受け入れることで、安心して受精できるのかもしれません。感情と身体は繋がっていますから!!
でも、日本ではなかなかセックスの相談までしてくれるところはありませんよね。
ここでぶっちゃけてくれるのも、なんだか不思議ですがそういう場所になりつつあるのはうれしいです。
ただ、話ができるだけでも気持ちは大きく変わってくるし、骨盤周りがガチガチ、太もも、おしりがフワフワしていないってところが共通してるな~って思いました。

アロマも催淫作用があるものを使い、
おしり、背中、骨盤周りをしっかり解していったら、「気持ちがフッと緩んだ」「なんか久しぶりにドキドキした」とお客様から感想をいただきました。

「感じる身体」には、フワフワのボディーが鉄則です♪

お尻冷たい人、固くなってる人は、ぽかぽかフワフワにしてくださいね♪