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中華レンゲとアロマで内臓マッサージの様子

10月と11月の2回に渡って開催しました、レンゲを使ったマッサージ。

先週終わりました。

2回目は主に腸のマッサージ。
和室で寝転がりながら、レンゲのカーブを駆使してマッサージしていきました。

講座の感想をいただきましたので紹介します。

・保体の授業を思い出しました。理論的でおもしろかったです。ストレスを軽減する工夫のひとつとして取り入れたいです。

・レンゲでかっさのかわりにしたり、健康のことを体内から考えられてよかった。

・こんなに身近な道具で手軽にマッサージできることを教えてもらえて参考になりました。

・詳しい資料もついていてよかったです。

・アロマと中華レンゲでのマッサージのやり方がわかり、体の毒の出し方を知ることができた。

・腸マッサージの説明がわかりづらかった。

みなさん、とても真剣に熱心に練習してくださいました。

ありがとうございました。

今回特に気になったのは、
「胃が弱いので胃薬を飲んでいる」という女性が多かったこと。
胃というと胃酸過多と思っている方が多いですが、女性の場合、胃酸が少ないケースも多いです。
胃酸が少ないのに、胃酸過多を抑える胃薬を飲んでいると、ますます消化不良になりますよね。
これから、忘年会シーズン胃酸チェックやってみてくださいね!!!

出張講座も可能ですので、お気軽にご連絡くださいね♪
アロマスプレーなどのクラフト、かっさやオイルを使ったマッサージのレクチャー。
女性ホルモンのお話しなどできますので、ご相談ください。

11月、女性ホルモンお話し会のお知らせ

お知らせ遅くなってすみません。

11月の女性ホルモンお話し会の日程が決まりました^^

11月29日(水)  11:00~12:00
場所:nakaniwaサロン内

※駐車場は2台しかないため、当店駐車場の利用はお申し込み順とさせていただきます。近隣のコインパークをご利用ください。

毎月1回開催している女性ホルモンお話し会。

・女性ホルモンについて知っているつもりでしたが知らない事が多かった
・不妊治療をやめて、自分でできることを探していたのでいいタイミングだった
・子供に伝えたい内容だった
など、紹介しきれませんがたくさんの感想をいただいています。

PMS(月経前の不調)や生理痛は、みんなあるものだ、あって当たり前!!と思っている方も多いですね。
それが生理の目安だから痛みや不調と付き合っていかなければならない・・・と思っているなら、今すぐお話し会に参加してください。
女性ホルモンを知ることは、痛みや不調から解放される方法を知るための第一歩。

女性ホルモンと仲良くできるコツをお伝えしています♪
このお話し会は、20代~40代の方で閉経前の方へ生理と上手に付き合うための内容を盛り込んでいます。
女性は、初潮から始まり、思春期、成熟期、更年期と女性ホルモンの変化のタイミングがあります。
それぞれのタイミングでそれぞれのケアの方法をわかりやすく伝えていきたいので、今回は思春期、成熟期の方に参加していただけたらと思います。

お申込み方法は専用のフォームからお申込みください。

こちら

本当に知りたいことは・・・?

わたしの場合、統計というより「実際こんな時はどうしていたの?」という部分をよく聞かれるので、それについても少しずつ書いていきますね。

~した方がいいのはわかってる。
でも、こんな時「みんなはどうしてるのかな」そんな風に思ってネット検索するのは危ないです。
「みんな」がしていることが必ずしも正しいわけじゃないので。
特に女性ホルモンや不妊、生理の不調や感染症に関してはcloseな雰囲気のことが多いので、身近に聞ける人がいない。
聞けたとしてもそれが正しいかどうかはわからない。
それが不安要素だったりします。

前回の感染症の話「デリケートゾーンのケアって知ってる?」についての反応が多かったのでそれについてもっと詳しく書きますね♪

一度なると繰り返しなりやすいカンジダ症について。

性感染症は性行為によってパートナーからうつるものですが、カンジダ膣炎は膣内の常在菌である「カンジダ」という真菌=カビが異常に増えることによって起きます。要するに、もとから自分が持っている弱い雑菌が増えすぎてしまっただけの状態
なので、性交経験のない人でもカンジダ膣炎になることがあるのです。
膣内には、弱い雑菌を善玉菌の力で抑えて洗い流してしまう「自浄作用」があります。そのため、軽いカンジダ膣炎なら自然に治ってしまうこともあります。
カンジダ膣炎の原因は、体力の低下や免疫力の低下、妊娠、抗生物質の服用などです。
季節の変わり目にも気づかぬうちに免疫が低下していて感染してしまう場合もあります。
何度も再発してしまう場合は、病院に行くのも面倒になり「自然治癒しないかな~」としばらくの間様子を見てしまうこと、ありますよね。
その間に悪化して、やっぱり病院に行けばよかった・・・と後悔してしまいます。
再発の場合に限り、薬局でも薬が売っているとあったので、私も試しに買ってみました。


薬剤師さんがいる薬局でしか購入できませんので、ご注意くださいね!

それにしても、店員さんの対応が残念でした。
わたしは「恥ずかしい」とは思わないのですが、人によってはそう感じる方もいるんですね。

一つ目の薬局では、メモで渡されました。

「この薬は薬剤師のいる薬局での取り扱いになります。ここにはありません。」

↑ こんなこと、喋ればいいのに。。。と思いながら

「わかりました。ありがとうございます」と言って次の薬局へ。

2つ目の薬局は薬剤師さんのいるところ。

私:「膣剤のエンぺシドLは置いてますか?」
店員さん:ちょっと困った顔をして・・・
「この薬は薬剤師のお話しを聞いたあとお買い求めいただけます・・・」

なぜか、耳元でコソコソ話をするように言われました。

私:「知ってます。ありますか??」

店員さん:「フェミニーナでしたら薬剤師の話を聞かなくても買えますよ・・・」

またコソコソと言われました。

私:「恥ずかしくないので、別にコソコソ話さなくても大丈夫ですよ^^ それにほしい薬は膣剤なので、案内していただけますか?」

店員さん:ちょっと戸惑いながら、薬剤師さん(女性)のところに行き
「こちらのお客さまがコレを・・・・」

か細い声で言っていました。

全部の薬局がこのような対応なわけではないと思いますが、残念でしたね。

わたしの場合は、女性ホルモンを勉強していますからこのような話は別になんとも思わないので、「恥ずかしい」とか、「対応に傷つく」とかはないのですが、中には傷付いたり、なんか嫌だな~と感じる女性もいると思います。
勇気を振り絞って買う方もいますから。

最初に対応してくれた相手がOPENなら安心しますが、見てはいけないものを見るような対応だとその後ますます隠さなくちゃいけないような気持ちになってしまうことがありそうで残念です。
特にカンジダは10代でもありえるので、正しい知識を持ってほしいな、と思いました。

癒しマーケット終了しました。

日曜日は癒しマーケットに参加させていただきました。
台風の中、ご来場してくださったみなさんありがとうございました♪


nakaniwaのブースは今回マットを敷いて座りながらカウンセリングをしたり、ホームケアアドバイスをしたり・・・という形でやらせていただきました。

FBを見て気になったと言ってお客さまが来てくださったり、お友達やサロンのお客さまが来てくれたりとありがたい1日になりました。
(実は台風が直撃予報だったので、寂しいんじゃないかと心配してたんです💦)

今回、相談やカウンセリングがメインの形でお話しを聞く時間が多かったのですが、その中で「生理について子供にどこまで話したらいいのかわからない」という声もありました。
自分が子どもの頃、親から性の話を聞くことは嫌だったし、過激すぎてトラウマになった記憶がある。とおっしゃっていました。
母親から子供に伝える場合、女性の身体のしくみや生理のメカニズムなどを話す以前に、生理が開始することは妊娠できる体になっていく、という方面に意識が行きやすく、その不安要素が強調されて伝えてしまうのは逆効果なのかもしれない、と思いました。

いろんな方といろんなお話しをする中で気づくこと。
そして必要とされていることをまた実感できました。
まだまだしていきたい事はたくさんあるなーって思いました。

ハロウィンなので、お客様とSNOWで撮影!!

SNOWはまりそうです(笑)

働く女性のサポートも必要だと感じていること。

産前、産後は病院や自治体でのサポートがあり、勉強できる機会も増えてきましたね♪

同じ時期に出産したお母さんとの繋がりができるのは、とても心強くて安心できます。

だから、市のHPや交流館などを上手に利用して不安やストレスを解消していってほしいと思います^^

でも、まだ妊娠、出産予定のない女性はどこでサポートを受けたらいいのでしょうか。
妊娠しなくても、女性ホルモンとはずーっと付き合い、疲労やストレスと戦いながら過ごしています。
仕事をしていると、病院に行くのもままならずある程度軽い症状ならそのまま放置してしまうこともありますよね。
病院に行っても病気ではない場合は治療法もなく、期待していたような対処法も聞けなくて、結局仕事を休んでまで行くほどでもなかった。という経験がある方も多いと思います。
「結局ストレスのせいで片づけられちゃった」
「ピルを処方されて終わった」など。

でも、不安・・・。

じゃぁ、なんでこんなに不調が出るんだろう。
どこで聞いたらいいのかな。

サポートしてほしいのは産前、産後だけじゃない。って思うんです。
女性にはみんな生理があり、ちょっとしたホルモンバランスの乱れだからと言って放置してしまうと、いつの間にか仕事すらできなくなるほど心の元気もなくなり、体もボロボロになってしまうこともある。

そんな時にいつでもnakaniwaに来てください^^

わたしも若い時、こんな風に聞けたり相談できたりする場所があったらよかったのに・・・って思っていたので、今自分でそういう場所を作っていきたいって思います。

嘘か本当かわからないことを信じてしまいそうになるのは、不安だからですよね。

明日はグランシップで、癒しマーケットに参加します。
お話したくさんできるように、ブース作り考えましたのでお気軽に来てくださいね~!!!