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ゆでガエルの怖い話。(自覚できないストレス)

カエルを熱いお湯につけるとびっくりして飛び出しますが、
水からゆっくり煮ていくと熱くなるのに気づかずに逃げるきっかけを失い、最後にはゆで死んでしまう・・・

というたとえ話はご存知ですか?
感覚は少しづつ慣らしていくと麻痺していくことを表現したもので、ストレスに関しても当てはまります。

仕事上の失敗や新たに生じた不満などは、はっきり自覚される急性ストレスです。
自覚できない程度の軽い疲れや責任の重さなどは、長い時間をかけて静かにたまっていく慢性的なストレス反応です。

↑この自覚できないストレスに、気温や騒音も当てはまるんです。
(物理的ストレッサー)

今年も夏への変わり目。
みなさん、同じように不調を訴えます。

エアコンを使い始めてから、なんとなく身体の疲れが抜けない…
寒すぎるのも苦手だし、暑いのも苦手。
毎年、耐えられる温度の範囲が狭くなってきたように感じる。

今年は梅雨の間も暑かった・・・
昼と夜の温度差が10度以上の日も多かった・・・
たかが天気、されど天気です。
太陽の出る時間が少なければ、セロトニン(幸せホルモン)の分泌にも関係してくるし、
気圧が下がればむくみや頭痛を引き起こすことも。

身体の欲と、自分の制御でちぐはぐになってしまいますね。
例えば、身体は休みたいのに、仕事しなきゃ!!とか
身体は温めてほしいのに、冷たいものを食べたり飲んだり・・
そうすることで、身体はどんどんわたしの言う事を聞いてくれなくなります。

わたしはこうしたいのに、身体がついてこない!!!!

そんな風に感じたら相談してください。
身体はいつでもSOSをだしているんですよ♪
いつでもわかりやすく。
でも、自分ではまだまだいける、まだまだ出来る!と思っちゃうから、
そのサインを見逃してしまいます。

もっと、ラクに肩の力を抜いて楽しみましょう♪
ダイエットも、制御をやめれば楽しく、効果的に進められます♪
まずは自分の身体を「知る」ことから^^

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