布ナプキンについて書きたかったんだけどその前に。
なかなか友達には相談しにくい性の話の一つにデリケートゾーン、性感染症のことがあるんじゃないでしょうか?
とても勘違いしやすい(されやすい)性感染症について。
「不特定多数の人と性交渉があるとかかりやすい。」っというイメージがありませんか?
それも要因のひとつですが、それだけじゃないことも知っていると気持ちが楽です。
例えば、相手の男性が性病になっていないのに、自分だけがなってしまった場合。
もしかして、浮気した???って思われたらどうしよう。
なんでだろう?何が悪いんだろう?
不潔だったのかな。彼が持っていたのかな?
そんなことがパッと頭によぎるかも・・・。
頭の中でぐるぐる考えて、ネットで検索してはいろんな情報に惑わされてしまうこともあるかもしれません。
でも、感染症は風邪と一緒で免疫が下がるとなりやすい。
例えば、ストレスがたまっていたり、仕事が忙しかったり、病み上がりの時など免疫力が著しく低下している場合は、いつものようにセックスしても感染してしまうことがあります。
だから余計な心配はしないで、堂々と病院に行ってほしいです。
じゃぁ、感染しないために普段からケアできることはないの???
それはいつも元気でいることが一番いいんですが、あとはデリケートゾーンを清潔にたもつこと。
清潔に・・・って聞くとこれまた勘違いが・・・💦
石鹸で何度も洗ったり、おりもの用のライナーを使ったりしたくなりますね。
でも、それは逆効果・・・
何度も繰り返しかぶれてしまう、感染してしまう・・・って方は、ライナーはやめたほうがいいです。
通気性がなくて、むしろ不潔。
汚れたら交換できるのがメリットかもしれませんが、交感するタイミングがなかったり、うっかり忘れてたりすると高温多湿で繁殖を促すようなものです💦
そして、デリケートゾーンを洗うときにも洗いすぎ注意。
専用ソープを使うのがおすすめです。
今はウォシュレットがあるので、トイレ後清潔に流せるところがいいですね♪
nakaniwaでは、こんなスプレーをトイレに置いています。
見たことある人いるかな??
デリケートゾーンのための、オーガニックスキンケアです。
ローズの香りで気になるニオイを改善します。
生理などのムレやかゆみの不快感も解消してくれるので、ぜひ使ってみてください。
性感染症はそのまま放置すると、繰り返しなりやすいのと、不妊の原因にもなるので、病院できちんと治してもらってください。
前にも書いてましたこんな記事 ↓ 興味のある方は読んでみてください。
と、わかっていても心無い言葉をかける人がいるので、傷つくんですよね。
わたし、この心無い言葉でイラっとした経験がけっこうたくさんあって、医者不振になったぐらいです!!!
でも、私たちは病院を選ぶことができるから、いろんなところに行ってフィーリングが合うお医者さんを探したらいいと思いますよ♪
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
わたしが日々思っている女性の体に関する不安やケアをこれからもシェアしていこうと思っています。
いつか、女性ホルモンお話し会にもご参加くださいね~♪
“デリケートゾーンのケアってしてる??” への1件の返信