実は昨年の年明け一発目の講座は「膣ケア」がテーマでした。
わたしは、このケアがとても大切だと思っているんですがみなさんはどうでしょう？？
トリートメントしていて、お尻、内もも、お腹、冷たい方たくさんいらっしゃいます。
身体の中心部がこんな状態で大丈夫なんだろうか・・・？？？
しかし、昨年はお申込みがゼロで講座開催には至りませんでした(泣)
それでもめげず、今年も女性のデリケートゾーンを中心にした講座を開催予定です。
詳細はコチラ。
わたしが考える、膣ケアとは血流アップの最高の手段です。
体内環境を整えることは、妊娠の準備でもあります。
通常、セックスをして受精して妊娠。となりますが、このセックスを飛ばしたらどんなことが身体で起きるでしょうか？？
薬でホルモンを補い、受精卵を子宮に戻し、着床を待つ。
本来なら、身体の反応として自然に分泌されるホルモンも、膣周辺の筋肉の収縮も、そして、子宮の血流も。。。それら全部、すっ飛ばして、「着床を待つ」
これで、居心地のいい環境になっているのかな？
そんな疑問を持っていました。
なんかね。
生殖医療がどんどん進化していく度に、なにか忘れてない？？そんな気分になってしまうんです。
ホルモンさえ補えればＯＫなのかな～？とか。
実際のところ、何が良くで何がだめで・・・という事はわからないのかもしれませんが、自然体に少しでも近づけたら女性の体内環境はふわふわなベッドみたいな、赤ちゃんの居心地のいいものに変化していく、柔軟になっていくんじゃないかな～って思います♡
生理不順の方も、妊活の方も、プレ更年期や閉経間近の方も、
女性ならどなたでも、お申込みお待ちしています
naomi